2017/08/12

初心者が陥りやすい3つのポイント!株主優待つなぎ売り

 

株主優待ツナギ売りをやってみて勉強した内容と実際に苦戦したポイントをシェアしたいと思います。

 

特にIPO投資をやっていて、株主優待つなぎ売りが初めての方は特によく見てみてください。

 

間違いやすいポイント・気づかないポイントは初めての方は、共通することが多いはずです。

1 資金の移動ができていなかった

IPO投資をやっているので、資金が各証券会社の口座に何十万ずつ入っていたので、その資金をSBI証券に資金移動しようと思っていましたが、直前までやらなかったため非常に苦労しました。

 

証券会社は、入金は時間差なくスムーズにできるところが多いですが、出金に時間がかかることに気づきました。

 

今の世の中便利ですから、わざわざ銀行やATMとかに行かなくてもインターネット上で・しかも手数料がかからず資金移動させることができます。

 

私もそうやって資金移動させようと思っていたわけですが、いざやってみると証券会社の口座から所定の銀行に出金してもらうのが次の日になってしまいました。

 

具体的には、仕事が終わって午後7時とかにインターネット上で証券会社のHPから出金を申し込むと「翌営業日の取引になります」と言われてしまいた。

 

それがどういうことを意味するかというと、

①その日の午後7時に出金指示をする

②翌日の昼間に銀行の口座にお金が移る

③昼間は仕事をしているからその銀行からSBI証券に入金指示するのはその日の夕方以降になる

ということです。

 

ここからわかったのが、前日にやり始めたのでは遅すぎるということです。

 

この場合だと、2日前には最初の出金指示をしておかなければならなかったのです。

 

しかも、その2日前が土日ですとその前の金曜日に出金指示をしておかなければ、月曜に銀行の口座にお金が移動しないわけです。

 

肝心なのは、株主優待ツナギ売りするには、権利付き日の株式市場が開く前(午前9時より前)にSBI証券の口座に資金がある状態になっていないといけないのです。

 

前日の午後証券会社の口座から出金指示すると銀行の口座に入金されるのは、翌日の午前9時以降に入金されるので、間に合わないのです。(株式市場が開いている時間にツナギ売りすると現物買いした株価と信用売りした株価が異なってしまうことが多いから株価変動リスクが出てきてしまう)

 

ですから、結局各証券会社のカードを持って前日の夜に銀行のATMにわざわざ行くことになりました。

 

そのため、ATMで出金するため時間外手数料がかかってしまうものもありました。

 

10月以降は必ず早めに行動し始めようと、勉強になりました。

2 一般信用取引ができる銘柄でも、人気のある銘柄だと売り切れてしまう

私は、大和証券の株を現物で5000株、一般信用売りで5000株取引しようと思っていたのですが、水色○で囲ってある部分に「一般/日計り売建受注枠:×(受付不可)」の記載があるのに気づきました。%e4%b8%80%e8%88%ac%e4%bf%a1%e7%94%a8%e7%94%bb%e5%83%8f%ef%bc%92%e3%81%a4%e2%97%8b

これは、一般信用売りできないことを意味します。

 

申込が殺到して注文できないのです。

 

ですから、株主優待つなぎ売りする場合は必ず、事前にまだ一般信用売りができるかどうか確認してから取引し始めないと計画通りいかない可能性があります。

 

結局私は、これも勉強だと思って、制度信用売りしました。

 

高額な逆日歩が発生しないか今でもドキドキしています。

3 現物買いの注文を成行注文入れる際は残高が多めにいる

上の画像の青い○で囲ってあるところをみてください。

 

値幅制限というものがあると思います。

 

成行買いするときは、その値幅制限の一番高い金額で購入することができる残高が必要なのです

 

この場合670.2円ですから、5000株分の残高が必要になります。

 

このため、もう一度ATMコーナーに行く羽目になりました。

まとめ

やはり、「わかる」と「できる」は全く違うなと感じました。

 

しかし、実際にやってみることで学びがたくさんありました。

 

次回以降これらのポイントさえ気をつければ、スムーズに取引できる自信にもなりました。

 

いきなり上手に出来る必要なんてないのです。

 

失敗しながら覚えていけばいいのです。

 

その失敗の上に成功があるのだと思います。

 

失敗の反対語は「挑戦しないこと」ではないでしょうか?

 

ブログを読んでいただいている方も、この記事をみて実際の行動に移していただくことを希望します。

 

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Comment

  1. 田所みか より:

    はじめまして。IPOやふるさと納税など始めたばかりで、とても参考になり一気に読ませていただいています。

    質問させていただきたいのですが、
    大和証券の株主優待つなぎ売りに今月初めて挑戦しようと思っていますが、SBI証券のHPで
    一般信用売り残が▲のあとわずかの表示がありました。

    今からあとわずかだと権利最終日にはもう残っていないのではと思っていますが、いかがでしょうか。
    信用取引を一度もしたことがないのでわからないのですが、
    なぜ、今からわずかとなっているのでしょうか?

    人気のものは制度信用売りしか利用できないということでしょうか?

    また、3月権利日最終だと27日の夜7時に注文するということで間違ってないでしょうか?

    とんちんかんな質問となっているかもしれませんが、ご教示いただけると幸いです。

    どうぞよろしくお願いします。

    • ikm3150 より:

      はじめまして!コメントありがとうございます!ひとつずつ質問に答えさせていただきますね。

      一つ目は、権利付き最終日にはもう残っていないのではということですが、私もそのように考えています。

      前回の9月末でも最終日には在庫はありませんでした。

      二つ目は、なぜ今からわずかということですが、そもそもSBI証券があまりたくさんの受注枠を確保していないのだと思います。

      一般信用売りの在庫は、各証券会社が確保している受注枠のことですから、カブドットコム証券や松井証券は、まだまだたくさんの受注枠が残っていることから、こちらの証券会社が多くの受注枠を確保しているのだと思われます。

      三つ目は、人気のものは制度信用売りしかできないことはありませんが、SBI証券の一般信用売りでしたら、できる限り早めにクロスしたり、通称フライングクロスといわれるような手数料を多くかかるけれども一日早くクロスできる手法などを用いないと人気の銘柄はゲットできない状況です。

      一般信用売りができる証券会社を数多く口座開設しておいて、在庫をこまめにチェックしておけば、手に入れられる可能性は大いにあります。

      四つ目は、3月末ですと27日の市場がしまってから28日の市場が開くまでの間にクロス取引を注文して頂ければけっこうです。ご質問のとおり19時に注文するのが一番受注枠を確保できる可能性が高いです。

      この回答でお分かりになりますか?

      またいつでもご質問下さいね☆お役に立たせてください。

  2. 田所みか より:

    お忙しい中、ご回答いただきましてありがとうございました。
    とても参考になりました。
    初めてのクロス取引に挑戦してみようと思います。
    今後ともサイトの更新を楽しみにしています。

    • ikm3150 より:

      チャレンジしてみて疑問がありましたらまたコメントをください。

      励みになります。ありがとうございます。

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