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予想外の展開〜丸善CHIホールディングスの逆日歩狙い

とら
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妻や子供の心理的ショックを機にビジネスオーナーを本格的に志しました。 妻や子供のためにたくさんの時間を使いたかったのでサラリーマンをやめたいと思ったからです。 サラリーマンにはたくさんの拘束時間が必要。 その拘束時間を妻や家族のために使いたい。 そんな出来事と考えが私を動かしました。 株主優待クロス取引の情報を中心に、ふるさと納税・楽天経済圏などお金の知識を付けて実践していき、資産を仕組みを作っていくブログです。 複数サイト運営し、収益化できるようになったノウハウについてはメルマガで情報発信しています。 2020年4月からメンバーさんと一緒にサイト運営するようになりました。 私が今伝えたいのは、「夢が叶うまで行動を続けたら、大人からでも叶う」「一人で頑張るより、みんなでやった方が効率良いし、めっちゃ楽しい!」ってこと。

連日記事にしています

 

丸善CHIホールディングス

 

の逆日歩狙いですが、完全に私の予想とは違った方向に進んでいます。

 

一番大きな予想外

それは、

 

逆日歩が0.55円しかつかなかったことです。

 

8円を見込んで取引していましたので、10倍以上安い逆日歩になっています…

 

 

1万株で8万円の逆日歩がもらえることを見込んでいたのに、5500円しかもらえないということです(^_^;)

 

 

次の予想外

 

株価が予想以上に下落し、さらに、その日のうちに上がってこなかったことです。

 

過去数年を見てみると、寄付の始値は前日の終値よりも下がるが、その日のうちに前日の終値を上回るタイミングがありました。

 

 

しかし、昨日は寄付から6円の下落で始まり、結局はの11円の株価下落でした。

 

 

私は、買った株価と同じ株価で指値注文をしていましたので、結局は注文が約定しませんでした。

 

ですから今日も丸善CHIホールディングスの取引をしなければいけない状況になってしまいました。

 

 

今回の教訓

 

売る時の指値注文を予想が外れた場合のため損切りの注文も入れておくべきだった

 

ということです。

 

 

今日、たまたま株価が上がって利益が発生するかもしれませんが、それは私が狙ったものではありません。

 

予想が外れたときは、潔く認め損失が小さい段階でその取引を終了させることが重要ではないかなと思っています。

 

 

もちろん、今日も株価が下落し続けるなんてことも十分あるためです。

 

狙った通りに取引をするから「投資」なのであって、たまたまを見込んで取引するのは、ただの「ギャンブル」でしかありません。

 

 

こうやって記事を書いていると自分自身を冷静に振り返ることができますが、いざ取引の注文をする時は、

 

「これだけ、過去も検証して過去の取引の反省を踏まえた上でやってるから利益が出ることは間違いない!むしろ、利益がどこまで大きくなってくれるか!」

 

という視点しかなかったように思います。

 

 

今思えば、過去から見ると利益が出る可能性はかなり高いと言えたが損失が出る可能性もあった訳ですから、そこに対する対策も十分とっておくべきだったとすぐ考えることができます。

 

 

長いスパンで利益が出せるよう、今回の反省を糧に次回の取引に活かしていきたいと思います。

 

逆日歩狙いの難しさ

ちょっとこちらの表をご覧下さい。

 

赤い□が、今回の権利付き最終日の取引です。

 

私の大方の予想通り、

603,600株の株不足

になりました。

 

しかし、逆日歩は0.55円です。

 

 

赤い□以外の過去4年の権利付き最終日の取引もご覧下さい。

 

2016年は、532,800株の株不足で、逆日歩が24円。(逆日歩日数3日)

2015年は、778,900株の株不足で、逆日歩が12円。(逆日歩日数3日)

2014年は、697,300株の株不足で、逆日歩が8円。(逆日歩日数1日)

2013年は、555,200株の株不足で、逆日歩が15円。(逆日歩日数1日)

 

となっています。(いずれも最大逆日歩になっている)

 

今年も、過去4年と大きく変わらない株不足になっているのに関わらず、まったく逆日歩の金額が異なっています。

 

 

この4年間と今年は何が違うんだろう?

 

ということです。

 

 

この謎が解けないんですよね…(どなたかわかったら教えてください(>人<;))

 

 

そもそもどうやって逆日歩の額が決まるのかというと、
(非常にざっくりと説明します。)

 

株不足の場合、

 

1 まず、信用買いを募って、買い建玉と売り建玉を相殺します。

2 次に、入札方式で機関投資家等から借りてくる。

 

のです。

 

 

だから、この機関投資家等からの入札が非常に安かったという話だと思うのですが、なんでこんなに安い入札だったんですかねぇ…

 

この謎が解けたら、また投資家として一回り成長できると思います。

 

 

ここ3ヶ月、3回の取引の失敗は無駄だったのか?

まったくそんなことはありません。

 

確実に3ヶ月前に比べたら、同じ損失を出している取引でも自分のレベルが確実に上がっているのが実感できます。

 

 

予想が当たり続けるのが難しいのと同じで、過去を検証して利益が出る可能性が高い取引をしているわけですから

 

予想が外れ続けることもまた難しいはずです。

 

その予想が当たった時にしっかりと利益が出せるよう、また取引の仕組みを考えていきたいと思います。

 

 

 

みなさん、いつも私のブログをご覧いただきありがとうございます!

 

最近、何名かの方々からコメントをいただきますが、非常に励みになります。

また、質問いただくことによって、質問者さまの疑問にもお答えすることもできますし、私もその疑問を詳しくお答えする勉強をすることによってさらに成長することができます。

 

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こんにちは!「とら」です。

お前誰だよ?って声が聞こえてきたので、

少し自己紹介しますね^^


私はみなさんと同じように本業をしながら

ネットビジネスをやっていて、

月100記事以上ほぼ自動で記事作成できるようになって

本業卒業間際

の男です。

とらのプロフィールページ

 全然センスもかけらもなかったし、

ビビって行動できないような人間でしたが


なんとか仕事をやめられるくらいの

仕組みを作ることができました。


正直な話、正しい方法さえわかっちゃえば

誰でもできると思います。


もちろん、仕組みができるまでは

たくさんの作業と時間は必要で

そこはめちゃくちゃ頑張らないといけません。

(1クリックで楽に稼げるは「サギ」です笑)


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