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このお礼の品が一番!〜ふるさと納税

とら
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妻や子供の心理的ショックを機にビジネスオーナーを本格的に志しました。 妻や子供のためにたくさんの時間を使いたかったのでサラリーマンをやめたいと思ったからです。 サラリーマンにはたくさんの拘束時間が必要。 その拘束時間を妻や家族のために使いたい。 そんな出来事と考えが私を動かしました。 株主優待クロス取引の情報を中心に、ふるさと納税・楽天経済圏などお金の知識を付けて実践していき、資産を仕組みを作っていくブログです。 複数サイト運営し、収益化できるようになったノウハウについてはメルマガで情報発信しています。 2020年4月からメンバーさんと一緒にサイト運営するようになりました。 私が今伝えたいのは、「夢が叶うまで行動を続けたら、大人からでも叶う」「一人で頑張るより、みんなでやった方が効率良いし、めっちゃ楽しい!」ってこと。

注意!この記事は平成28年4月に書いたものです

平成28年9月1日に更新しましたが、最後まで読んでもらえれば、すぐ行動することの重要性に気付いていただけると思います。

 

いざふるさと納税をするとどのお礼の品が一番お得なんだろう?と考えるはずです。

今日はその問題を解消します。

 

結論からいうと、

「千葉県の大多喜町」

が一番です。

 

なぜかというと、

「ふるさと感謝券」

というお礼の品があります。

 

ふるさと感謝券は1万円納税する毎に、6千円分もらうことができます。

還元率にすると60%です。

 

平成28年2月いっぱいまでは70%でしたので改悪されていますが、通常の自治体は良くても還元率50%なのです。

還元率60%なのは大多喜町だけです。

この点だけを見ても、大多喜町の優位性は明らかです。

 

しかし、この類の商品券的なお礼の品のネックは、

その自治体に行かないと、その商品券が使えない

ことにあります。

 

例えば、東京に住んでいるのに九州にある自治体の商品券をもらったとしても旅行を計画してわざわざその自治体に行かないと使えないということです。

これではいくら還元率が高くても商品券を手に入れても宝の持ち腐れになってしまいます。

 

しかし、大多喜町のふるさと感謝券は、基本的にその自治体に行って使わなければならないという性質は他の自治体と同じですが、

大多喜百貨店

というネットショップだけは、インターネット上で商品を購入でき、その代金をふるさと感謝券で支払うことができます。

 

大多喜百貨店のように自治体の商品券が使える自治体は、私の知る限り大多喜町しかありません。

この点からも大多喜町の優位性が明らかです。

 

しかも、この大多喜百貨店はブランド品や時計など、贅沢品をメインに取り扱っているホームページの構成になっていますが、ホームページをよく見ると、

「ホームページに載っていない商品でも何でもお取り扱いしてます」

との記載があります。

 

ということは、

問い合わせれば、なんでも取り寄せてもらえる

ということです。

 

これはありがたいです。

無理やり商品券を使うのではなく、自分の買いたい物を購入することができるのです。

 

 

しかし、大多喜百貨店もどこからかその商品を調達してくるのでしょうから、少し割高になるだろうことは予め知っておいてください。

さらに大多喜町ふるさと感謝券は、この度の改悪で、

ふるさと感謝券がもらえるのは、最大6万円まで

というシバリもできました。

 

 

つまり、10万円までしか寄付しても意味がないことになります。

この点は高額納税者にとっては、大きな魅力を失ったことになりますが、一般のサラリーマンにはあまり関係がないと思います。

 

寄付が10万円というのは、目安として年収700万円くらいの人ですので、それより収入が低い方は影響なしです。

以上千葉県の大多喜町をご紹介していきました。

 

 

改悪されたばかりで、大多喜町への寄付に消極的になりそうな感じですが、改悪された今でも大多喜町には、

・高還元

・わざわざその自治体に行かなくてもいい

という優位性があります。

 

今でも十分魅力のある自治体ですので、是非、ふるさと納税をしてみてください。

 

 

ここまでが4月に記載した記事です。

※追記~大多喜町ふるさと納税の現状

大多喜町のHPの見ると、

★大多喜町ふるさと感謝券は、平成28年5月31日で受付を終了しました。

との記載があります。

 

ほんの数ヶ月前に一番オススメと自信をもって書いた記事は、今ではほぼ価値のないものになってしまいました。

 

一年前は

還元率70%

大多喜百貨店を利用すれば全国どこからでも利用できた

寄付金の上限はなかった

という今では考えられないほど恵まれた状況でした。

 

 

しかし、現在はもうふるさと感謝券を申し込めさえしません。

まとめ

いかに素早く行動することが、大事か身をもって体験しました。

 

「明日やろうは、バカやろう」

なのです。

 

このきっかけとなったのは、総務省が各自治体に商品券や家電製品をお礼の品として贈ることを自粛するように求めたことです。

 

これらの商品は転売されることが多く、ふるさと納税の趣旨からそれているという政府の見解から来ているものです。

ふるさと納税が始まって8年になりますが、今回のような政治のちょっとした働きかけで、我々の取り巻く環境が変わってしまいます。

 

早く正確に情報を入手して、素早く判断して、即実行する

様々な恩恵を受けられるのは、このように行動している人です。

 

ふるさと納税もいつまで魅力的な制度でいてくれるかわかりません。

ふるさと納税をやったことがない人は、素早く行動に移して、自分の仕組みの一つにしましょう。

 

ふるさと納税でも成功体験は、次の仕組み作りの原動力となってくれます。

良い循環の始まりとして、リスクがなく、リターンもしっかりしているふるさと納税を始めましょう。

 

 

自分から積極的に動いて失敗したことは、必ず今後に活きてきます。

 

その失敗の上に、さらに大きな成功が待っています。

失敗してもいいじゃないですか。

 

その失敗を活かすも殺すも自分次第です。

積極的に行動してたくさん失敗を経験して、その経験の上で大成功すればいいのだと思います。

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こんにちは!「とら」です。

お前誰だよ?って声が聞こえてきたので、

少し自己紹介しますね^^


私はみなさんと同じように本業をしながら

ネットビジネスをやっていて、

月100記事以上ほぼ自動で記事作成できるようになって

本業卒業間際

の男です。

とらのプロフィールページ

 全然センスもかけらもなかったし、

ビビって行動できないような人間でしたが


なんとか仕事をやめられるくらいの

仕組みを作ることができました。


正直な話、正しい方法さえわかっちゃえば

誰でもできると思います。


もちろん、仕組みができるまでは

たくさんの作業と時間は必要で

そこはめちゃくちゃ頑張らないといけません。

(1クリックで楽に稼げるは「サギ」です笑)


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