2018/01/01

大和証券グループ本社株主優待ツナギ売り結果

 

大和証券グループ本社の株主優待ツナギ売りに挑戦して、現渡し終わって5000株取得にかかった経費(手数料)が全てハッキリしました。

今後のみなさまの行動につながる一つのきっかけになればと思い、ご紹介していきます。

1 現物買いにかかった手数料

下の画像は、実際に取引すると送られてくる取引報告書です。

手数料921円+手数料にかかる税金73円=994円(税込)%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97%e7%8f%be%e7%89%a9%e8%b2%b7

2 信用売りにかかった手数料

下記の画像をご覧下さい。

(1)手数料360円+手数料にかかる税金28円=388円(税込)

(2)逆日歩750円

※計算の仕方を説明します。

下記の画像に赤い○してある部分をご覧ください。

9月27日の「逆日歩」という欄に「0.15」と書いてあります。

私は、9月27日に5000株信用売りしましたので、この5000株に0.15を掛けます。

5000×0.15=750円

となります。

私もよくわかっていなかったので、証券会社に電話で問い合わせて確認しました。(笑)

(3)貸株料368円

※これも計算の仕方を説明します。

SBI証券の制度信用を利用した場合の貸株金利は1.15%です。

2,920,000円分、制度信用売りしましたので2,920,000円に1.15%を掛けます。

2,920,000×1.15%=33,580円

33,580円とは一年間分の貸株金利なので1日あたりを計算するために365日で割ります。

33,580÷365=92円(1日あたり)

少し難しいかもしれませんが、貸株金利の計算は受け渡し日を基準とします。

売買した株は3営業日後に受け渡しされますので火曜に取引したものは金曜日に、通常の土日の週の場合水曜に取引したものは翌週の月曜日に受け渡されることになります。

火曜日につなぎ売りして水曜に決済(現渡)した場合、金・土・日・月の4日借りたことになりますので92円に4日を掛けます。

92円×4日=368円

信用売りにかかった費用の合計は(1)+(2)+(3)=1,506円

になります。

%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97%e4%bf%a1%e7%94%a8%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97%e5%a4%a7%e5%92%8c%e9%80%86%e6%97%a5%e6%ad%a93 結局株主優待つなぎ売りするのに合計いくらかかったの?

株主優待つなぎ売りにかかる費用は、1の現物買いにかかる手数料と2の信用売りにかかる手数料の合計になりますので、

994円+1,506円=2,500円

かかりました。

株主優待つなぎ売りって、「株主優待タダ取り」と言われることもあるのに2,500円もかかって全然タダじゃねぇじゃん!

と怒ってしまう方もいるかもしれませんが、まだ怒るのは待ってください!

2,500円で大和証券のポイントが5,000ポイントもらえるので、この「大和証券の5,000ポイント」の価値が得したか損したかの鍵となります。

わかりやすい例を挙げますと、大和証券の5,500ポイントを5,000円分のクオカードや図書カードなどに交換することができます。

よって、大和証券の5,000ポイントは少なく見積もっても4,500円以上の価値があると言えます。

この時点で、今回の株主優待つなぎ売りは成功したと言えます。

しかも、この大和証券の株主優待を取得してポイントをもらう本当の目的はIPOの抽選確率を上げることにあり

この5,000ポイントを持っていると大和証券のIPOのチャンス回数が4回になります。

「チャンス回数」をご説明します。

大和証券はIPOの15%を抽選配分し、5%をチャンス当選に配分しています。

例えば、大和証券がIPOの幹事になって個人に割り当てられる株数が100,000株だとします。

80,000株は裁量配分

15,000株は抽選配分

5,000株はチャンス当選配分

になります。

だいたいの株は100株が一単元になりますので、100,000株公募があるとしたら、当たりは1,000枚あると思っていただければよいと思います。

裁量配分とは、大和証券のお得意様(取引額が多い顧客)に配分するものと思っていただいていいです。

これは何千万円、何億円と口座に入れて頻繁に取引するような顧客に配分するものと言われています。

抽選配分・チャンス当選配分とは、取引額などに関係なく平等に配分されるものです。

この例だと200枚の当たりを抽選を申し込んだ投資家で争うことになります。

この内150枚をランダムで当選者を決めます。

残り50枚をチャンス当選の枠内で当選者を決めます。

何にも大和証券のポイントを持っていない人はチャンス回数は1回です。

チャンス回数が1回ということは1回しかクジが引けないということです。

今回の私のように5000ポイントを取得した状態だとチャンス回数は4回ですので、4回クジが引けることになります。

単純に当選する確率が4倍になるということですね。

このポイントが10,000ポイント以上になるとチャンス回数が10回になりますので、何もポイントを持っていない人に比べると10倍当選確率が高くなることを意味します。

あくまでもチャンス当選の枠内で当選確率が10倍になるということですので、この価値をどう見積もるかは個人の判断によります。

まとめ

どうせIPO投資をずっと継続していくのであればチャンス回数が多い状態でやっていた方が間違いなく当選する確率は高くなります。

IPOに限らず、長期的な視野で普通の人がめんどくさがるような準備をしておけるかどうかが成功の分かれ道だと思います。

今回の大和証券の場合、一回のつなぎ売りのコストは2,500円程度ですから今度の3月にもう一度同じようにつなぎ売りすれば、チャンス当選回数が10回になります。(大和証券のポイントが10,000ポイントになるため)

かかるコストは5,000円程度ですね。

5,000円程度で3年間チャンス当選回数が10倍になります。(大和証券のポイントの有効期限は3年間)

ここ3年間の大和証券のIPO取扱件数は100件以上になります。

なんのポイントもない人は100件のIPOのチャンス回数は100回ですが、10,000ポイント持っている人のチャンス回数は1,000回です。

当たりクジの数が同じとして、100回クジを引ける人と1,000回クジが引ける人では当選する確率が違うのは明白だと思います。

その上ポイントの有効期限が切れそうになったらクオカードなどに交換すれば、かけたコストの倍近い額面にさえなります。

これだけメリットがあるのにやらないのはなぜでしょうか?

それは一言であらわせば、

よくわかっていないから

ということにつきます。

ハッキリ言えば、やってみないといつまでたっても「よくわかりません」よ。

やってみてもよくわからないことも多いのに、やらずに全てを理解するなんてとても難しいことです。

私も様々なサイトや本で勉強させていただいていますが、結局全て理解できるはずもなく、「これ、良さそうだから一回やってみよう」という軽い気持ちでやってみています。

これで多少の金額を失ったとしてもそれは失敗ではないと考えています。

成功というのは多くの失敗の先にあるものです。

成功の通り道に失敗があるのだから、その失敗は経験しなければいけないものとさえ考えることができます。

これからもみなさんの最初の一歩を踏み出すお手伝いをしていきます。

必要な失敗を経験して、その後の成功をつかめるように一つ一つ一緒に行動していきましょう!!
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