2019年の確定申告はnanacoのテクニックは使えない!?
※2月28日さらに追記しました。
↑実際にやってみました。結果は…
※2月25日再度追記しました。
こんな情報もありました!?
※2月20日追記
税務署の問い合わせた結果は、記事下部に記載しました!
↑2018年の確定申告の時に書いた記事です。
※nanacoを使って、税金を払おうと案内している記事です。
昨日、2019年2月18日に確定申告を済ませました。(妻にやってもらいました)
そうしたら、妻から
あなたに言われたとおりコンビニ納付にしたけど、セブンイレブンで支払えないよ?
と言われました。
??
なんのことだろう?税務署の人にお願いできなかったのかな?
と思いました。
そうしたら、
↑国税庁のHPへのリンクです。
↑国税庁HPの画像を引用されていただいています。
2019年からQRコードを読み取って納付できるようになったんですね!知りませんでした。
上のリンクの中のページの一部です。
↑対象のコンビニにセブンイレブンがない!
「コンビニエンスストアの窓口での納付にクレジットカード、電子マネーはご利用できません。」って書いてあります!?
これはまずいぞ…
じゃあ、従来のバーコードのやつで支払えないのか?確認しました。
↑こちらも国税庁HPへのリンクです。
↑このリンク先のページの画面の一部です。さらに上の画像に似ていますが、バーコード納付のページです。
バーコード納付の対象のコンビニにはセブンイレブンは含まれていますが、QRコードと同じ但し書きが…
「コンビニエンスストアの窓口での納付にクレジットカード、電子マネーはご利用できません。」
まずい!
まとめ
これは2019年からどう転んでもコンビニ納付でnanacoのテクニックが使えないかもしれません。
本日、税務署に問い合わせてみようと思いますが、嫌な予感がしますね。
今日の時点では、その可能性があるとの気づきを記事にしました。
また、更新をいたしますね。
2月20日追記分
某税務署に問い合わせました!(2月19日)
結論的には、
2019年から確定申告の納税は、nanacoでは支払えません
国税庁からの指導(記事中央の国税庁のリンク参照)により、全国的に電子マネーでの支払いは今回から(2019年の確定申告分)できなくなったそうです。
従来通りのバーコード納付書も出してもらうことはできますが、昨年のように電子マネーでの支払いはできなくなっているそうです。
今後の見通し
来年以降、電子マネーでの納付ができることはあるんですか?(電子マネー納付できなくなった措置は今回限りの可能性を探りました)
尋ねてみました。
変わる可能性がないとは言い切れないけど、変わる予定はない
と、まあ想像通りの回答でした。
2019年の確定申告や今後のnanacoの使用方法
ここで記事が終わっては、
確定申告でnanacoが使えなくなって残念
という内容ですが、やはり、
じゃあ、どうするか?
と現状を認識し、次の行動をどう選択するかがポジティブな思考ですよね!!
2019年の確定申告で選択すべき納付方法
お得に納付しようと思ったらコンビニ納付はもう選択肢にはないでしょう。
パッと思いつくのが、
クレジットカード納付
ですね。
クレジットカード納付
クレジットカード納付にはメリット・デメリットがありますが、一番のデメリットは、
決済手数料がかかる
ということです。
どのくらいの手数料かというと
1万円につき82円(税込)の手数料がかかります。
一番安くて、0.82%の手数料ということです。
一番安くてとは、
1万円までは82円で
1万円を超え、2万円以下は164円
というようなことなので、一律で0.82%ではないんです。
1万1円でも164円の手数料がかかりますので、単純に0.82%以上の還元率のクレジットカードを選択すればいいという単純な話ではないんですよね。
しかし、0.82%を上回る高還元率のクレジットカードはありますので、クレジットカード納付は有力な納付方法と言えそうです。
具体的なクレジットカードについては、別記事が追記したいと思います
nanacoの使い道
税金の支払いでnanacoが使えないなんで、nanacoの魅力がないじゃないか!
と思ってしまうかもしれません(私もそう思いました。)
でも、まだ使い道はありそうです。
nanacoでクオカードを買う
以前私が書いた記事です。
日常的に使っていますので、とりあえずこの点ではnanacoの利用価値はあります。
国税はダメだけど、地方税はnanacoで支払えるかも?
これ、まだしっかり調べていないんですが、
確定申告で納付する所得税って
国税
なんですよね。
固定資産税や自動車税、住民税などは、
地方税
なんです。
この地方税については可能性は残っていると睨んでいます。
調べて、追記か別記事を作成しますね。
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Comment
はじめまして。Chromeのあなたが興味のある事柄より、お邪魔しました。
こ、これはヤバい。どうしましょう。
払うの見越してnanaco 買っちゃいました。
まあ、他にも出口はあるのですが…
だとすると、高還元のクレカで直接払う(手数料掛かりますが)のも有りですね。
カコさん、はじまして^ ^
コメントありがとうございます。
私もnanacoで支払う気マンマンだったので、別の作戦を考えたり調べたりしてます。
nanacoはチャージ済みならクオカードにしちゃうか、国税じゃなくて地方税なら電子マネー納付可能かもしれないので、そちらに使うかがいま思いついているところです。
高還元クレジットカードも調べてみました。
手数料がかかるもののカードによってはと納付額によっては、クレジットカード納付のほうがお得な場合もあるみたいですからもうちょっと勉強してみます。
今年もnanacoで払えました^^
店員さんが気づかなかっただけなのかな。
毎年いつもわざと桁間違って申告して、修正申告して振り込みで返してもらってるので、こんなオトクなものは他にないと思います。今年も100万円以上nanacoが現金に変わりました^^v
てんさん、コメントありがとうございます!
あまりにも衝撃的なコメントだったので、思わずお許しも得ずに引用させていただき、記事にさせていただきました。
国税庁の方針をセブンイレブンのシステム変更が噛み合っていない(間に合っていないかもしれない)のかもしれませんね。
それに修正申告のくだりも只者ではないアイデアと行動力ですね!尊敬します!
私もnanacoで払いました。
今年は通常の選択肢だとバーコードによるコンビニ払いの選択肢が無いように思えますが、
管轄税務署に「バーコード付き納付書を送付(発行)してください」とお願いすれば
普通にコンビニ払い対応の納付書を送付(発行)してもらえました。
連絡の際に「QRコードで払えますよ?」と言われましたが、
「そこをあえて通常のバーコードのをお願いします」と言いました。
うろ覚えの部分もあるので推察の域を出ないのですが、
国税庁の
「コンビニエンスストアの窓口での納付にクレジットカード、電子マネーはご利用できません。」
という文言は以前からあったと記憶しています。
確かに”コンビニ用納付書”で以て”コンビニ”で”クレジットカードor一部を除いた電子マネー”では
従来から支払うことが出来ませんでしたが、
例外としてnanacoとWAON(ミニストップに限る)での支払いが可能でした。
つまり、支払い環境としては以前と変わっていないというか
従来は
コンビニ用納付書で現金払い
だったのが
QRコードで現金払い
になったということなんだと思います。
(今回も「QRコードで以てコンビニでクレカor電子マネー払いは出来ない」)
おそらく今回は該当者に納付書を送付するということを省きたかったのではないでしょうか。
今年のミニストップ+WAONについてはわかりません。
はじめまして。
僕も、税務署でバーコード付納付書を発行してもらって、nanacoで支払ってきました。
毎年のとおり、大丈夫でした。
この投稿の内容が気になったので、
コンビニ側はどうなのか、各社サイトを確認してみたところ、
セブンやミニストップでは「支払いできる」となってました。
(宣伝のようになって申し訳ないのですが)自分のブログで
その内容を投稿記事にしたので、ご覧いただけると大変うれしいです。
既に結論は出ているかと思いますが、今年の確定申告もバーコード払いは問題なくできました。
税額が多い場合は納付書を複数枚に分けてもらうことも可能です。
私は27万を5万円5枚と2万円1枚に分けてもらいました。
そうするとnanacoの最大チャージは5万(正確には10万ですが、一度保留にしてもらって残高照会
してセンター→カードに落としてもらう作業がある)ですので支払いやすくなります。
ただし、例の詐欺事件の影響でkiigoも使えなくなったのでメリットが激減しました・・・。
限られたクレカでしのぐしかなくなりましたネ。
たまぁ〜に出てくるキャンペーン(ex. じぶん銀行のスマホデビッドで還元キャンペーン)に
うまく乗っかるしかないのかな。
ほしさん、コメントありがとうございます。
結局、支払えましたよね。来年以降も今回のようにできそうな気がします。
kiigoって初めて聞きました。まだまだ知らないテクニックがたくさんあるんですね〜。
情報アンテナを高くして、来年の確定申告もお得に納付したいですね。