わかりやすい!SBI証券のIPOルールと実践法

 

IPO投資をしばらくやっていて最も重要だと感じた点は、証券会社ごと異なる

1 いつまでに証券会社の口座に残高を用意しておかなければならないのか

2 いつまで資金が拘束されるのか

3 入金するが反映される時間

4 出金するのにかかる時間

の4点をしっかり理解して行動することです。

また、あわせて大事なのは

5 IPOの申し込みに漏れがないか把握すること

6 各証券会社のホームページにログインできるように口座番号やログインパスワードなどを把握しておく

こともとても大事です。

IPO投資はなかなか当たりません。

だから

外れるのを前提にいかに効率的に資金を動かしていくか

が重要です。

IPOが閑散期ですと、そんな悩みも生まれませんが、9月10月とIPOが続くような日々を経験すると全てのIPOにしっかり対応するのが難しくなります。

そんな経験からひとつひとつの証券会社をしっかり研究して、IPO投資に取り組んでいる方の行動として反映できるほどわかりやすく記事にしていきたいと思います。

1 いつまでに証券会社の口座に残高を用意しておかなければならないのか

答え→抽選日の18時までに入金すればOK

2 いつまで資金が拘束されるのか

答え→抽選中の時から抽選結果が出るまで(落選の場合)
→抽選中から補欠当選の申し込みをして補欠抽選の結果が出るまで(補欠当選の場合)

3 入金したお金が買付余力として反映される時間

答え→即時入金システムやATMでカードを使って入金すればリアルタイムに反映される

4 出金するのにかかる時間

答え→15時30分までに出金手続きをすれば翌営業日
→15時30分以降の出金手続きは翌々営業日

実際の画面を見ながら手順を確認

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実際のSBI証券の画像を見ながら確認していきましょう。

抽選結果という欄に10/24 18:00~

と書いてあると思います。

この場合、10月24日18時までに口座に入金をしておけばいいということです。

ブックビルディングの時には、お金がなくても申し込めます。

IPOのブックビルディング時に買付余力が必要な証券会社が多い中、これは大きなメリットです。

 1 10月21日の11時までにとりあえずブックビルディングしておいて、

 2 24日の18時までに入金をする

という行動ができるということですね。

その後、

 3 抽選が終わり、当選か補欠当選か落選を確認する

 4 落選なら出金手続きをするなど、次のIPOに向けた行動を始める

IPOはそう簡単には当選しませんので、通常はこの1~4の繰り返しになります。

 5 当選か補欠当選だったら10月25日12時~10月26日8時までの購入意思表示期間中に申込みをする

 6 11月1日が上場日ですから、前日の10月31日の15時以降当日の9時前までに売却の注文をしておく

幸運にも当選したらこの5と6という流れになります。

SBI証券のブックビルディングの特徴

SBI証券はここがポイントですが、IPOの抽選は一人一票の平等制ではなく、口座の残高に買付余力があれば一人で何口の申し込める資金が豊富な人の有利なルールになっています。

したがって自分の持っている資金の最大限申し込みするのが最も効率的になります。

しかし、色々な証券会社に残高があって抽選日のSBI証券の残高がいくらになるかよくわからない場合もあります。

例えば、1,150円で1,000株ブックビルディングしたとして、全ての抽選を受けるのに必要な資金は115万円ですが、抽選時の残高が30万円しかなくても200株分の抽選は受けられるのです。

ですから、色々な証券会社に残高があって抽選日のSBI証券の残高がいくらになるかよくわからない場合はブックビルディング時に少し多めに申し込むという行動がとれるのです。

資金がない人でも当選のチャンスがあるIPOチャレンジポイント

SBI証券ではIPOを申し込んで落選するとIPOチャレンジポイントというもの1ポイントがもらえます。

このチャレンジポイントをたくさん貯めて、IPOを申し込むといずれは当選のチャンスが必ずきます。

IPOチャレンジポイントを多く使って申し込んだ人が当選できるルールです。

例えば、IPOチャレンジポイントによる割り当てが1,000株だった場合は、ポイント使用者の上位10名が当選です。

ちなみにチャレンジポイントを使って当選しなかった場合でも、申し込みに使ったポイントは無くなりません。

※IPOチャレンジポイントを使用して申し込んだときに気をつけなければならないのは、補欠当選したときです。

購入意思表示をしなかったら使用したIPOチャレンジポイントは無くなってしまいます。

この場合、何にも得られずにチャレンジポイントだけも失ってしまいますので、忘れずに購入意思表示しましょう。

SBIは同一資金で複数のIPOの抽選が受けられる

例えば、自分の口座に50万円買付余力があるとしてA社が40万円、B社が30万円だとしたら、その50万円で両方の抽選が受けられます

ただし、A社抽選→B社抽選のように一つの会社ずつ順番に抽選がされますので、先に抽選した銘柄が当選か補欠当選するとこの例の場合40万円の資金が拘束されますので、残りの買付余力は10万円しかありませんので、B社の抽選は受けられないことになるので注意が必要です。

SBIのIPOは必ず参加して、落選をしてIPOチャレンジポイントを獲得することも長期的な視点では大事なので、できれば抽選日が重なる場合は両方抽選が受けれる分の残高を入金しておきましょう。(上の例だと70万円)

当選したけどやっぱりこの銘柄公募割れしそうだからいらない

当選株をキャンセルしてもペナルティはありません。

キャンセルすると何か月もIPOに参加できなくなる証券会社もある中、安心ですね。

細かいIPOルール

SBI証券では、

1 70%は通常の抽選

2 30%はIPOチャレンジポイントによる抽選

の2種類あります。

これはあくまでも個人に配分される株数に対してです。

私も勘違いしていましたが、機関投資家などへの配分もありますのでその分も考慮しないといけません。

実際には45%程度が個人のネット抽選には回ってきます。

もう一つ知っておきたいのは、IPOチャレンジポイントによる抽選は、通常の抽選が外れた人の中からの抽選なので、もし通常の抽選で当選してしまったら、IPOチャレンジポイントを使って申し込んでいたらそのポイントは無駄になるということです。

例えば、1,000万円資金があるとして、1,000万円分ブックビルディングして、さらにどうしても当選したかったからIPOチャレンジポイントを300ポイント使って申し込んだとします。

もし1,000万円分申し込んだ通常の抽選で当選した場合、300ポイントの使った分は当選しない上にポイントが無くなってしまうのです。

ですから通常の抽選(70%)狙いなのか、IPOチャレンジポイント枠(30%)狙いなのか、明確にした方がいいですね。

最後に、未成年口座の開設も可能であり、ネット経由のブックビルディングも親が代わりにできますので、お子さんがいる家庭では人数分口座を開設するのが最も有利です。

4人家族の場合、4人分口座があれば全員落選すれば合計4ポイントIPOチャレンジポイントがもらえる訳です。

まとめ

長い記事になりましたが、最も重要なのは

しっかりとSBI証券の口座開設をして、毎回欠かさずにブックビルディングすること

です。

このまとめ記事を読んで知識をつけても、実践しなければほとんど意味がありません。

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