株主優待クロス取引(つなぎ売り・タダ取り)に関する読者さまからのご質問~しっかり理解して失敗を防ぎましょう!

 

株主優待クロス取引にチャレンジしようとしている方からご質問をいただきました。

株主優待クロス取引の処理に「現物売り」と「現渡」の違いがあるのは、どうしてですか?」

という内容でした。

 

新しいことにチャレンジしようとする方のわからないポイントは共通していると思いますので、みなさまにも還元させていただきます。

このご質問に対するお答え

SBI証券の一般信用売り(5日短期)は、5日(5営業日)以内に返済しないといけません。

 

5日経っても返済されない場合は、強制的に6日目(この日が権利落ち日になるようにします)に反対売買(信用買い)が行われます。 

フライングクロスは、この強制決済の仕組みを利用して1日早くクロスする代わりに手数料を多く払う必要がある取引になります。

 

クロス取引は、現物買いと信用売りを同時にするのですから、6日目に信用売りが強制決済されると現物買いした株が残ります。

 

ですから、信用売り強制決済される日に現物売りをするということです。

 

まとめると、フライングクロスは、①現物買い②信用売③信用買い④現物売と4回取引することになり、それぞれの手数料を支払う必要があります。

 

フライングクロス以外の場合は、現物買いと一般信用売りをした状態のまま権利落ち日を迎えますので、一般信用売りを自分の持っている現物株で決済するのです。

 

この処理を「現渡」といいます。

 

まとめると、①現物買い②信用売③現渡の3回取引で済みますし、③の現渡は手数料が不要です(①と②の手数料のみ)。

 

ですからフライングクロスとそれ以外では、手数料が倍くらい違ってくることになります。(別に借りている日数分の金利もかかります。)

まとめ

おわかりになりましたでしょうか?

 

不明な点があると、行動しづらくなりますので後回しにせず、どんどん質問と行動を繰り返してすごいスピードで成長していってください!

 

「失敗を防ぎましょう」とタイトルにありますが、本当は失敗した方がいいんですよ!?

 

わからないことにチャレンジしたからこそ失敗します。

失敗したからこそ問題点・改善点が明確になります。

問題点・改善点を解消できる行動をします。

一つ成長できます!!

 

結果がでれば、また楽しくてやる気が出てくるものです。

こういうサイクルに自分を持っていければいいですよね!!

 

疑問のある読者さまは、どんどん質問してくださいね!

いつでもお待ちしています( ´∀` )

 

 

 

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